番鱒だから書き放題(!?)
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【今日のシライ君】久しぶりに本人からの要望があったので書くのだが、えっと、何だっけ?
そうそう、脳の認識と肉体の反応のタイムラグの話だった。管楽器、とくに金管とか低音楽器は認識と唇やリードの震動との間にラグが生じるので、それを見越したタイムのとらえ方が必要だ、というような堅い話だった、っけ?
あと、シライ君と番鱒は「背痛」仲間だ。
「ハイツー!」が、ぼく達の合い言葉だ。
Warmingup
管のタイミングが、テンポを追っかけている。自分で気持ちのいいスピードを作り出すようにしましょう。
音を切るタイミングも、気持ちを合わせて。
スイング感に色気が出ると、いいんだけど。
Don't Git Sassy(6:30)
とくにイントロで、先述のテンポ感の悪さが出ている。
フレーズより、テンポ、ノリ優先でやりましょう。
ドラムも軽さがもっと出るといい。スネアがばたばたしすぎている。
[P]の2カッコからあとを何度か練習した。
Our Love Is Here To Stay(3:55)
ピッチ、タイミングがばらけている。
もっと余裕を持って、お互いが何をやっているのか注意を向けるように。
Blues Du Jour(6:25)
ダウンの長さを打ち合わせしました。忘れないように。
バッキングフレーズは、バッキングであるという意識を持って。(音の大きい小さいでなくて、意識)
The Heat's On(3:10)
テーマがしゃきっと出れば文句ないんだけどなあ・・・
Tp.がんばって!
最後のFの音のユニゾンがピッチがあってない。残念。
Priestess(7:35)
イントロ途中からのTb.、自分たちでテンポを作り出すつもりで、攻めていくように。
みんな(ソロも含めて)音を置きにいっている演奏になっている。
この曲は攻めの姿勢が必要。
エンディングテーマは、mf-f-p-ffが良いと思いますが、どう?
Nice-n-Easy Blues(4:40)
張り上げるところは張り上げても、軽さが出ればよいのだが。
音量の変化をはっきりつけると良くなると思います。
Tp.ソロ、一人で4コーラスはしんどいかな?
考えましょう。
Watermelon Man(5:00)
くさいフレーズも恥ずかしがらずにやりましょう。
かっこいい曲じゃないですか!
Without A Song(5:40)
テンポのもたり感もなく、いい感じです。
あとはスタミナか・・・・
Good News(4:45)ただしソロ短し
スタミナ切れ・・・・
ハーモニーの美しい曲なので、その美しさが出ればもっとよいのだが。
美しさと、パワフルさとのコントラストが欲しいところ。
やはりテンポというかスイング感というか、がフレーズに左右されている。
ここまでできているのだから、もう一段階グレードアップする可能性、チャンスがある。
今治では思い切り楽しんできましょう。
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