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番鱒日誌

番鱒だから書き放題(!?)

無題

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無題

Kaban

HJOのメンバーなら、おなじみのこのバッグ。
よく考えると、今から20年前、今はヤマダ電器になっているビルのスタジオ・ヘブンで練習していたときからあるんですよね。
シライ君が小学1・2年生・・・?
2代目クミチョーは幼稚園前・・・!?
その頃番鱒は、譜面台が詰まったこのバッグを、スタジオ・ヘブンの倉庫から出したり入れたりと、うんしょこどっこいしていたわけで。
その頃からくらべてどれほど上手くなったことか・・・・・。
でも、このバンドで得ることは確かにあったし、今も得ることだらけで。
このバッグが20年たっても元気でいることに、しみじみと感慨にふける番鱒なわけです。

ブラジル
Switch In Time

なんとなくやるのでなくて、各自課題をもってやりましょう。
てか、課題を感じてますよね>各自

Nica's Dream
今回もこればかりしつこくやりました。
サンバとスィングの違いとか、細かいフレーズの練習とか。
前回の録音と比べて聞いてみましたが、確かに進化しています。
それにしても、Tb.のテーマが元気ないですね。
音の張りがないというか。
全体的にも、まだまだ譜面の練習に終始していますね。
クリック相手の練習だけど、クリックを先回りする演奏ができるようになりたい。

Night Flight
これも、やはり。
慣れた曲になったけど、なんだかそれぞれが自分の譜面相手の演奏になっている。
もっとお互いを触発し合うような演奏になればいいかな。
最低限、テンポ、ビートが揃うようにしたい。
Drms.が入れば、なんとなくそれに合わせて、それっぽくなるんだろうけれど、音楽のホットな面がない。
ベースがさびしそう。
リズムセクションとか、隣の人とか、前の人とか、もっともっと触発し合って、セッションという言葉がぴったりくるような演奏にしたい。
テンポ、ビート、ノリ、タイミング、ピッチ、ハーモニー、音の処理、もっともっと肌で感じ合えるようになりたい。

今回の練習の前、番鱒は少しばかり悩んでいたのです。
どうすればHJOが次の段階に進歩するのか。
考えた答えが、一人一人が上手くなるしかない。

でも、今日の練習のように、まるで砂の一粒一粒を積み重ねるような練習を続けることが、未来につながるのかなと、練習を終えて思いました。
そしてそんな練習を続けていくのが、HJOなのかな。
そんな中から、型にはまらない、どこにもない、自分たちの音楽ができていくんだなと、強く思ったのでした。

ホットウェーブの本番でのイメージがまだまだ浮かんできませんが、みんながそれぞれに自分の音楽の未来を見つめながら練習しつづければ、そしてそれを存分に出し合う練習を続ければ、明るい未来があると自信を持って言えるのだろうと、思うのでありました。
・・・・細かいところは練習で痛いほど言い合ってるしね。

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