番鱒だから書き放題(!?)
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今日は楽しいクリスマスイブ練習(有志)。
オガワさんの双子の妹さんも来て、びっくりしました。
番鱒、練習から帰ってチキンを食べたのは言うまでもありません。
Dry Creek Blues
アドリブを回して、アドリブの練習をしました。
ハラグチさんの提案で、いろいろなやり方でやり、今後の良い参考になったのではないでしょうか。
I Left My Heart In San Fransisco
発音のタイミングとスピード。
自分のフレーズの終わり方と、後に続くパートのフレーズとの関係。
とても濃密なレクチャーと練習でした。
In The Mood
白人ジャズのノリの取り方。
フレーズ最後の長い音を歌うこと。
2時間の有志での練習でしたが、なかなか中身の濃い練習ができました。
こういう練習もいいですね。勉強会ということで。
これからも機会があれば、やっていきましょう。
ということで、
メンバーの皆様、1年間ありがとうございました&お疲れ様でした。
河野先生のお嬢様の結婚式、ホットウェーブ、今治ジャズタウン、シライ君の結婚パーティー、ど田舎ジャズフェスタと、2回のお泊まり遠征もあり、盛りだくさんの1年でした。
2008年は、4月の「ホット・ウェーブ」、8月の「今治ジャズタウン」がすでに予定に入っています。
今年はやらなかったライブを、来年はやりましょう!
ではでは、みなさま良いお年を!
駐車場でヤブ君と出会ったので、譜面台を持って入るようにお願いした。スタジオに入ってウオーミングアップしてると、ニシムラさんが譜面台を持って入ってきた。いつまでたってもヤブ君が来ない。マルヤマさんが駐車場まで行ってみると、ヤブ君の車がない。
いったいどうしたんだ~あ、ヤブ君~! 待っても待ってもなかなか来ない。UFOに車ごと連れ去られたかと思ったときに、メイルが入ってきた。
「すみません。忘れ物したみたいなんで、取りに帰ります。」
やっと戻ってきたヤブ君に、忘れ物は何かこっそり聞いてみた。
「楽器です」
が~ん~ば~れ~! ヤブ君!!
Night Flight
こればっか、みっちり練習しました。
あとは音がそろってくるといいです。
で、次回の練習で忘れてなければ、もっといいです。
あれ? 反対か。
ま、緊張感をなくさずに、次回、一発目で決めましょう!
長らくお休みしていた「番鱒日誌」ですが、ぼちぼちと再開します。
まずは「今治ジャズタウン」お疲れ様でした。
本番後の練習で、サウンドが衰えなかったことが喜ばしいことです。
今治に出演したことが、大きな力になったことがうかがえます。
さて今日の練習で感じたことを。
Sara's Touch
テンポキープの練習をしました。
何度も練習しましたが、テンポキープだけを意識した演奏が、一番良い。
曲が訴えようとしていることが、自然に醸成されて、聴いていて素直に曲の世界に入れます。
あとはピッチですね。
吹いていても、アルトにあわせたり、ペットにあわせたりと、目まぐるしい。
テンポ、ピッチ、ダイナミクス、音の長さ、と物理的なところを合わせることが、とても大事だと改めて思いました。
物理的なところを合わせることで、自然に音楽が語り出す。
曲の心や思いを理解することも大事ですが、感情に流されずに、物理的なところを厳しく演奏することで、説得力がぐんと生まれてくるんですね。
シライ君の結婚パーティの後は、益田での演奏です。
そうしたことを意識しながら練習をしていきましょう。