番鱒だから書き放題(!?)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
長らくお休みしていた「番鱒日誌」ですが、ぼちぼちと再開します。
まずは「今治ジャズタウン」お疲れ様でした。
本番後の練習で、サウンドが衰えなかったことが喜ばしいことです。
今治に出演したことが、大きな力になったことがうかがえます。
さて今日の練習で感じたことを。
Sara's Touch
テンポキープの練習をしました。
何度も練習しましたが、テンポキープだけを意識した演奏が、一番良い。
曲が訴えようとしていることが、自然に醸成されて、聴いていて素直に曲の世界に入れます。
あとはピッチですね。
吹いていても、アルトにあわせたり、ペットにあわせたりと、目まぐるしい。
テンポ、ピッチ、ダイナミクス、音の長さ、と物理的なところを合わせることが、とても大事だと改めて思いました。
物理的なところを合わせることで、自然に音楽が語り出す。
曲の心や思いを理解することも大事ですが、感情に流されずに、物理的なところを厳しく演奏することで、説得力がぐんと生まれてくるんですね。
シライ君の結婚パーティの後は、益田での演奏です。
そうしたことを意識しながら練習をしていきましょう。
ただいまコメントを受けつけておりません。