Warm Up
Tp.とSax.のリードがピッチが合うともっと気持ちいいのになあ。
スケールのところで、余裕がなくなって、前に転んでいる。
スケールは余裕を持って演奏したいです。スイング感も出てないし。

Elvin's Mambo
かなりの久しぶりだし、初めての人もいるので、かなりガタガタ。
リズムとか、ノリとか、ハーモニーとか、それ以前だな。
ま、じくっりやりましょうかね。譜読みが心もとない。ということで、何度もやりました。
8分音符(とくにウラの)のシャープさをタイミングとアタックの軽さで出してください。
自分のソロ、Steve Tureぽいな。なんでだろ？

Through Eyes Of A Child
エンディングのトリックなんて、簡単なもんさ。がんばろうね。
イントロの金管アンサンブルがまるでできてないし。
次回は譜面面だけはなんとかやりましょう。
まだまだ曲以前だな。
でも、強弱とか、フィーリングを出そうとする意気込みが聞こえて、是非とも良い曲に仕上げましょう。
これもサンバなんで、ウラの16分音符のシャープさが決め手ですね。

Like Thunder
前奏のスネアドラム、テンポに対してなんとなくダルいです。
みんな、慣れた曲だけど、久しぶりにやったので、勘が戻ってないかな。それとも緊張感不足？
フレーズごとにスピードやテンポが変わっている。
やりこんできた曲なので、もっとデリケートに細かいところまで神経を行き届かせたいです。

Blue
イントロは一体感が勝負だな。
Tp.ソロは、テーマもアドリブも、好きだな。いい感じだと思います。
ソロに敏感に反応するバッキング、ソロをもり立てるバッキングになればよいですね。
ああ、いい曲だ。

The Heat's On
アンサンブル感が、まったくなし。
全体でグルーブしなければ、この曲の意味が無いと思う。
アンサンブルの一部として、T.Sax.ソロがある。
いろいろとズレズレだけど、同じずれるなら思い切りよく演奏してずれた方がいい。
なんとなくずれましたって感じなので、合わせてねとしか言い様がない。

Fly Me To The Moon
オーソドックスな4ビートゆえに、ひどくできが悪い。
各自、4ビートのノリを勉強してくる必要がありすぎ。
こんなのを聞くと、つくづくHJOは普通のジャズバンドじゃないと思う。良くも悪くも。

Sure Foot
重くしようか、軽くしようかと、これは練習で言いましたね。
みんなの心しだいで、いきましょうか。
うちらしいノリがでれば、この曲は成功でしょう。

以前から何度かここにも書いたけど、ピッチが問題だと思う。
アンサンブル感がもっとでれば、もっと迫力もノリも何でも出るのに。残念すぎる。