番鱒だから書き放題(!?)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
桜が咲き始めました。
来週は満開になるでしょう。
演奏の方は、まだまだ花開きませんねえ。
まず、アンサンブルの一体感が薄い。
ピッチの不統一、ハーモニーの響きがない。
フレーズごとにテンポが揺れる。リズムセクションが懸命にテンポキープしつつ合わせてくれているのに。
1曲をとおして、同一のテンポ感やビート感に統一した演奏にしたい。
まあ、一言で言うと、まとまりがない。
あえて欠点ばかりを、挙げてみました。
Nica's Dream
サンバとスウィングの違いが、やはり問題。
まだまだスィングから抜けてない。
練習でも言ったけど、歌い方の変化を意識してはどうだろう。
スウィング独特のビブラートというか、歌い回し。
サンバはストレートに。
あるいは、譜割りを半分にして考えては?
Night Flight
[185]から[209]のフレーズが、あいまいすぎる。
指の練習だったら、音を出さずにできる。
はずだと思うのだが。
一音一音にこだわるのでなく、フレーズ単位で、流れとかスピードを出すように。
Slo-Funk
以上の甘さが存分に出ているか。
音の長さのことを言ったので、その他のことに気が回らなかったのか。
ノリとビートのスピードを出すように。
Sophisticated Lady
[38]からのダブルタイムを、きちんと倍テンで演奏しましょう。
バラードは、音色とハーモニーが大事だと思います。
お互いの音が混ざり合って響きが出るように演奏すること。
楽譜に気が取られて、それどころではない、はずはない。
みんなで一つの音楽を奏でていることを常に感じていなければ。
ただいまコメントを受けつけておりません。